この中に、かなり大きな虫がいる。
枯れ枝だと思ってたら、急に動き出したので、びっくりした。
まぎれもない、「ナナフシ」だ。
こんなに細長い生き物って、ほんとにいるんだ。
昔、月刊「科学」には、「ナナフシ」に並んで、
変わった形の虫として、「グンバイムシ」というのが紹介されていた。
まだ、「グンバイムシ」には巡り合ったことはないけど、
見たいような、見たくないような・・・。
それにしても、小学校低学年の時に見た本のことを、よく覚えているもんだと、
我ながら感心した。
ところでこの「ナナフシ」、意外と丸顔だわ。
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